名古屋造形大学 令和4年度卒業制作

Bed 曲 × 沈(マガルシズム)

 
良い睡眠には良いマットレスが必要と考え、研究テーマであった木材の加工方法の可能性として、木材にスリットを入れることで、マットレスの柔軟性、三次曲面の表面を実現した新しい寝心地のベッドの提案をする。
 
作者名:熊谷凌太
[造形学部 造形学科 空間作法領域 ライフデザインコース]
担当教員:鈴木光太

「包」ってなんだろう

 
「包む」行為の中に日本人が持つ感謝の想いを未来の資源に転換できないかと、様々な「包」様式や原理を考えた。日本の精神文化を掘り下げることで、プロダクトが持つ意味や物語性の大切さを提案しようとしている。
 
作者名:佐々木悠太
[造形学部 造形学科 空間作法領域 ライフデザインコース]
担当教員:金澤秀晃

UD100‘ys later
~近未来都市における自給自足の暮らし~

 
100年後の近未来、日本の人口は半分になっているという。都市に発生した空洞へ農業や牧畜、水産業(養殖)を設け、さらに太陽や雨を利用した自然エネルギーの活用によって都市での自給自足の暮らしを提案する。
 
作者名:横地伯介
[造形学部 造形学科 空間作法領域 建築インテリアデザインコース]
担当教員:溝口周子