名古屋芸術大学 平成30年度卒業制作

Mobility as a Tool

 
私は近年のヒトとモビリティの関係性が肥大化、複雑化していることに疑問を感じています。
そこで、日本という島国の中の離島というミニマルな環境を通し、道具としてのモビリティの在り方を改めて見つめ直しました。
 
作者名:荒木 紀充[デザイン学部デザイン学科インダストリアルデザインコース]
担当教員:和田義行 片岡祐司
 

月白

 
羽を纏うをテーマに、ふわふわとしていて可愛い印象をもつシロフクロウをモチーフに、訪問着を制作しました。3色のグレーを使い、羽の重なりを意識して、ぼかし染めすることにより立体感を出しました。
 
作者名:江塚希美[デザイン学部デザイン学科テキスタイルデザインコース]
担当教員:扇千花
 
 

「1坪の贅沢 –中間領域としての小屋の提案-」

 
私たちの暮らしは時間の流れと共に変化していく。
住宅の中と外の境界である窓に、目的に特化した1坪の小屋を設置することで、中でも外でもない中間領域を作り、目的に応じた特別な空間とすることを提案する。
 
作者名:伊藤渓又[デザイン学部デザイン学科スペースデザインコース]
担当教員:駒井貞治

jewelry

 
建築物の一部をモチーフにして制作しました。
作品数合計7点(リング2点、ブローチ2点、ペンダント2点、ネックレス1点)
素材:銀、ガラス
 
作者名:鎌田雅人[デザイン学部デザイン学科メタル&ジュエリーコース]
担当教員:久野利博
 

モノをみる

 
私たちは無意識にモノの輪郭を追ったり、影をみることでモノの存在を認識している。
では、逆に輪郭や影からモノの存在を認識することはできるだろうか。
モノ以外の要素をみて、モノの存在を感じ、想像することをテーマに制作。
 
作者名:河瀬佳香[デザイン学部デザイン学科ヴィジュアルデザインコース]
担当教員:則武輝彦
 

枯木の夢

 
枯木は様々な影響を反映させ形を作る。
影響によって作られた形は自然らしさであり、その影響を自然物の夢として影にマッピングを行った。
デジタル化が進む中で、自然と人工を融合させ、世の中の今後を考える。
 
作者名:黒田幹丈[デザイン学部デザイン学科メディアデザインコース]
担当教員:竹内創
 

長野に顔を出す、長野で顔を出す、長野を旅する

 
作者出身地である長野県内17カ所の観光地に、自作「顔出しパネル」を持参し、毎回違う友人を連れて撮影旅行を行なった。ユーモアの中にも、観光とコミュニケーション、自撮り文化などの関係について再考を促す作品となった。
 
作者名:小幡信仁[デザイン学部デザイン学科イラストデザインコース]
担当教員:丸岡慎一
 

現代版東海道中膝栗毛

 
江戸時代に描かれた東海道中膝栗毛を新しい形で表現した。
実際に複数の東海道の宿を訪ね、体験した出来事や歴史について漫画や記事を書いた。
東海道の旅と歴史を楽しめる本と映像を作り、古地図、畳の椅子、暖簾なども作成した。
 
作者名:斎藤あかり[デザイン学部デザイン学科メディアコミュニケーションデザインコース]
担当教員:櫃田珠実
 

ある越境

 
今日起こりつつある人間のバーチャル化。アバターという“第二の身体”は、単に生き方のレイヤーを増やすだけのことでしょうか。私は映像と立体物を用いた空間表現により、現実とVR の中で自己をどう定義すべきかを提示しました。
 
作者名:鈴木瑛士[デザイン学部デザイン学科デザインマネージメントデザインコース]
担当教員:萩原 周