広告デザイン専門学校 令和4年度卒業制作

きもちかるた

 
SNSの普及や会話の定型化、活字離れ、マスク生活により気持ちを具体的に表現するための表現力の低下に着目し、コミュニケーションを取りながら気持ちを理解し語彙力を高めるツールのデザイン。
 
作者名:吉田早希
[広告デザイン科 グッズデザイン]
担当教員:安藤誠一郎

delish

 
2050年には100億人を突破するとされる世界の人口。2030年には食料の需要が供給を超えると囁かれる中、重要なタンパク源となる昆虫食に対する抵抗感を解消し環境保全の意識向上を目指す企画デザイン。
 
作者名:吉田奈央
[広告デザイン科 ソーシャルデザイン]
担当教員:安藤誠一郎

ヴィルヘルム・レントゲン 没後100年

 
2023年は、X線を発見し後世に多大な貢献をもたらした「レントゲン」没後100年にあたる。これを機に、既存のアプローチ手法とは離れたデザイン表現を用い、テーマ内容に落とし込んだ。
 
作者名:菅菜奈子
[広告デザイン科 グラフィックデザイン]
担当教員:岩田和樹

日本三大こけし

 
日本三大こけしと呼ばれる、鳴子・遠刈田・土湯こけし。各こけしの種名とその漢字をタイポグラフィとしてビジュアル化し、伝統を現代的な手法で表現した。
 
作者名:國奥正人
[広告デザイン科 タイポグラフィ]
担当教員:岩田和樹

+nu

 
特定の栄養素が足りない新型栄養失調を解消すべく、足りない栄養素を手軽に補えるミックスナッツに直目し、個人に合わせた販売方法と商品パッケージのデザインを展開。
 
作者名:髙本侑奈
[広告デザイン科 パッケージデザイン]
担当教員:安藤誠一郎