名古屋学芸大学 令和4年度卒業制作

句読点のミカタ

 
私たちの日常に欠かせない大切な味方、「句読点」。そんな当たり前に使っている句読点を、ここではちょっと違った見方で観察します。楽しみながら、改めて「句読点」の存在意義について考えてみてください。
 
作者名:
小嶋あかり
[メディア造形学部 デザイン学科
ビジュアルコミュニケーションデザインコース
ビジュアルコミュニケーション領域]
担当教員:尹成濟

BALAMU 3

 
広大な世界遺産を観光することを想定した3人乗りモビリティ。雄大な景観を実感できる大きくラウンドしたキャビンを与えることで、シチュエーションに合ったシートポジションの自在変化を可能にした。
 
作者名:廣瀬壱馬
[メディア造形学部 デザイン学科
スペース・プロダクトデザインコース
プロダクトデザイン領域]
担当教員:黄ロビン

stay chair 共に歳を重ね、継承する椅子

 
誰かの幸せを思い、物を使ったことはあるだろうか。「自分と自分の大切な人が快適に過ごす事」が幸せの定義であるデンマークでは、共に過ごす空間に労力を使い、物を長く使い続ける。この価値観を日本に伝播します。
 
作者名:石井珠理
[メディア造形学部 デザイン学科
スペース・プロダクトデザインコース
スペースデザイン領域]
担当教員:金昌郁

スタンドのこれから

 
人やまちとのリアルな「つながり」は、心の支えになる。お店を建てたり、大きなイベントを作ることはできないけれど、小さなスペースでも自分にできることで、集まった人とまちなかを楽しむことができます。
 
作者名:稲森雅衣
[メディア造形学部 デザイン学科
デザインプロデュースコース
デザインプロデュース領域]
担当教員:冨安由紀子・井垣理史・谷口友帆