名古屋芸術大学 平成29年度卒業制作

「5さいのリトル・ピープル」

 
それはこどもの頃の空想の住人。
小さい私が密かに思い描いていたもっと「小さい」彼らの姿。
働いたり、遊んだり、時には命の危機に見舞われたり。
そんな私たちの足元にいたかもしれない彼らの日常。
 
作者名:東 茉里奈[デザイン学部デザイン学科ヴィジュアルデザインコース]
担当教員:則武輝彦

「FLOW」

 
サラダを盛る食器の提案。
中心部を高くし、傾斜をつけることで料理を盛った際に野菜から出る水分がきれ、食べる時の不快を軽減することができます。また料理を高く盛ることで料理を魅力的に演出する機能も担います。
 
作者名:櫻井博之[デザイン学部デザイン学科セラミックデザインコース]
担当教員:和田義行

「関ヶ原合戦」

 
戦国武将が主体のトレーディングカードゲームのイラストを想定した作品です。今回は関ヶ原合戦に関わった武将を9名描きました。記録や逸話を元に、性格や傷跡などをキャラクターデザインに反映させました。
 
作者名:加藤里奈[デザイン学部デザイン学科イラストデザインコース]
担当教員:祖父江博史

「・kiban・ぺちゃくちゃ・Zipper」

 
私の制作した着物は機械部品の基盤や漫画の吹き出し、ジッパーなど日常の中のモチーフを選び三点とも着物の柄として成立した作品になっています。
 
作者名:川口有紀[デザイン学部デザイン学科テキスタイルデザインコース]
担当教員:扇千花

「楽園へ」

 
輪廻転生を繰り返す中で成長し段々と完全体へ近付いてゆく魂。拡がり、輝き、時に後退しながらも、ゆっくりと研ぎ澄まされて行く。素材:シルバー、水晶、骨、羽根、水、かすみ草、ホワイトセージ、ユーカリ
 
作者名:金 珠鈴[デザイン学部デザイン学科メタル&ジュエリーコース]
担当教員:久野利博

「guragura」

 
こどもが思いっきり遊ぶこと、それは「生きていく」を学ぶことです。運動の基礎、バランス能力を山からヒントを得たguraguraで幼少期に遊びながら養い、脳と体を育ておもいっきり遊ぶこどもを肯定します。
 
作者名:濵田杏子[デザイン学部デザイン学科インダストリアルデザインコース]
担当教員:和田義行

「ことばのわざ」

 
ことわざは、人々の生活の中から生まれた知識や教訓などを短い簡潔な言葉で表したとてもユーモア溢れる言葉である。ことわざをより身近に感じてもらうために、ことわざを体験できるツールをデザインしました。
 
作者名:宮下 遥[デザイン学部デザイン学科メディアコミュニケーションデザインコース]
担当教員:櫃田珠実

「スガタトカタチ」

 
目に見えない情報媒体とは、果たしてメディアなのだろうか」をテーマにした卒業制作。無意識下に存在する物体に映像を投影し、それぞれに再認識させる作品。
 
作者名:森 謙一[デザイン学部デザイン学科メディアデザインコース]
担当教員:竹内創

「『歩』は『個』を表す」

 
人それぞれが過ごしてきた経験の蓄積が個人の歩くという動作に現れると考え、『歩』から感じとることができる『個』を数値のない様々な手法で記録し製作した。集合体を提示した時、記録から『歩』の中の『個』を感じ取れるのか試みた。
 
作者名:大坪 奈央[デザイン学部デザイン学科デザインマネージメントデザインコース]
担当教員:萩原 周

「kikagu –木くずでいただく香りの家具-」

 
家具の多くは大量生産され、捨てられていきます。
そうした繰り返される生産によって生まれた木屑から「家具になれなかった部分が家具になる」をテーマに素材の新たな使い方をデザインとして考えました。
 
作者名:島崎拓也[デザイン学部デザイン学科スペースデザインコース]
担当教員:駒井 貞治