中部デザイン協会ホームページ
○ CDA交流会員委員会 フレスコ画 体感セミナー募集!
CDA会員で、フレスコ画の専門家である杉本 充様のアトリエで「フレスコ画体感セミナー」を開催いたします。「フレスコ画」という言葉は多くの方がご存知と思いますが、特に日本では なかなか目前で拝見することのない貴重な技法でもあります。
今回 特別にアトリエに伺い、その特徴や作成工程などを間近で見学・体験いたします。美術にご興味がおありになる方々、「フレスコ画って何?」とお思いの方々、絵をお描きになる方々、ぜひ ご参加ください。
大変珍しく、又CDAならではの 実際に作画体験のできる貴重な機会です。

日時:11月12日(土)14:00集合〜16:00頃終了予定
参加費 :会員2000円 会員外3000円
申込締切 :10月17日(月)  定員10名になり次第締め切ります。

詳細はこちら
○ 今月の写真は「砂時計」
先日、砂時計の専門店を訪れ、意外なところで砂時計が活用されているとい話を聞く。
それは、時間に追われる報道の最前線、ロイター通信 日本支社(東京・赤坂)の会議室。
デジタル全盛の現代で砂時計、何故と思ったのですが、それはこんな理由からとか。
アナログの時計は1日が俯瞰できるゆえ「次の予定」を意識してしまう。
「限られた時間」を切り取って砂の「質量」で視覚的感覚に指し示す砂時計なら時間を感じながら、秒針に追われず、じっくり会議できる。
会議のの「質」と「量」も自然整理される。
なかなか素敵な発想だと感じるお話でした。
追記
この文章、砂時計を見ながら書いています。
中央のくびれが現在で...その上は未来、ボトムに積み重なって行くのは過去の時間...
サラサラと流れる時間の音...いいなぁ。
などと、砂時計に見入ってしまい、時が過ぎるのを忘れてしまいました(笑
時計を見ながら時間を忘れる。
というのは本末転倒ですよね。
でも、そんな魔力も砂時計にはある。....かも。

(Posted by 水野真人さん)
○ 中部デザイン協会では、会員の皆さんの作品展・展示会など、商用・個人を問わず、「会員からのお知らせ」に掲載します。ぜひご活用ください。また、デザインコンペにつきましても掲載いたします。
右記アドレス宛てにお送りください。

CDA理事長のつれづれ

世界陸上2011テグを観て

今年の夏は本当に暑く、熱中症に倒れる人が続出、そんな灼熱の夏の終り8月27日〜9月4日にかけて、世界陸上はテグで開かれた。韓国での開催だからリアルタイムにTV観戦ができて、毎日が楽しみであった。


1 世界陸上テグ会場

陸上競技は、大きくトラック競技と、フィールド競技に分けられる。トラック競技は走る、歩く競技で速さを競う、フィールド競技は投げる、跳ぶ競技で距離を競う競技であることは、私が説明する事も無いですが、この2つの競技分野で3つの要素が関係している事に気付いた。それは、1人種、2体形、3種目の3点です。

人種、ボルトに代表されるトラック競技短距離100、200mの決勝8コースは、ほとんど黒人系で占められているのです。その中に白人が混じっていると不思議な感じがするほどです。記録が10秒台の頃は白人系が優勝していたと思うが、9秒台に入って白人、黄色人からの優勝はないのです。明らかに人種による身体運動能力の違いでしか思えない、それほどトラック競技で圧倒されているのです。

体形+人種+種目、私は典型的な日本人体形でアジア系以外は、脚が長いものだと思い込んでいる、バカなコンプレックスあるのですが、100、200mのボルトを除いて他のアスリート達は、それほど脚が長くないことに気付いた。ならば、日本人だって不可能ではない、その例に女子100、200mの福島が、近づいているのではないかと思い少々安心する。
また、長距離競技になると俄然アフリカ勢が強い、特に群を抜いて強かったのがケニヤ。特にケニヤの女子アスリート達の体形は、スリムで脚が特に長い、日本ではカモシカの様と表現するのだが、アフリカだからインパラの様というべきかも知れない。日本の女子マラソンはピッチ走法でメダルを取ってきたが、ケニヤの彼女達は脚が長いのでストライド走法でぐいぐいとスピードを上げて行く、結果は金、銀、銅を独占。

種目+体形+人種、フィールド競技は長さや高さを競う競技であることは、前述した通りですが、総じてこの分野は白人や黄色人系の得意分野です。それは、体力+身体能力に技が加わらないと勝てない種目だからです。室伏の金メタルは、たゆまぬ努力と研究、さらに体力と技を磨いて勝ち得たものです。
フィールドの中で私が一番興味と関心を持っているのが走り高跳びです。それは少々手前味噌になりますが、中、高と陸上で走高跳をやっていたからです。中学校の体力測定で、走高跳があってそれに興味をもち、それまでやっていた野球部をやめて陸上部に入った。しかし専門の先生がいなくそれぞれ勝手にやっていて、ゴム跳び方式(はさみ跳び)しか知らない私は、練習を重ねても高さが伸びないので、悶々としていた。ある時、図書館で陸上競技を解説した本を見つけた。その中に走高跳の跳び方が、正面跳びとベリーロールがあることを初めて知る。ベリーロールは、腹ばいになって落ちるので下にマットがないと出来ない。正面跳びならば砂場で出来ることが解り、翌日から1人で正面跳びの練習を始める。練習と共に高さがどんどんと伸び、1.40mが跳べるようになり、構内大会で優勝し、西春日井郡大会(古い話で恐縮)に出場することになった。郡大会では最後まで勝ち残りバーの高さは1.50m、私は失敗し相手は3回目でクリアーして優勝、私は2位で1.45mであった。優勝した彼の体形を眺めると、背は私より高く、脚が長かった。走高跳は、このような体形でなければダメだということに、初めて気がついた。
その頃、走高跳界はベリーロールが主流で、世界記録が2.18m位と記憶している。このベリーロールが全盛期に、メキシコオリンピックが1963年に開催された。走高跳を観ていると1人だけベリーロールと全く違う跳び方している選手がいた。彼は、仰向けにバーを飛び越えていくのです。私はもうビックリで、TVに釘付け。最終的には、並みいるベリーロール選手を退け2.10mで優勝したのです。私は感動して、走高跳の革命だ、大発明だと叫んだ。 これを開発したのは、アメリカのディック・フォスベリーです。その後知ったのだが、彼も私と同じ正面跳び選手だった。それが正面跳びの練習中、偶然背面跳びがひらめいたと語っているのです。フォスベリーによって開発された背面跳びは今では走高跳界の常識です。世界記録も2.45m(男子)まで伸びているのです。
今年の世界陸上で最も注目して楽しんだのが、女子走高跳。いずれの選手もスラリと長身で脚が長い、さらに不思議なことに美人揃い。静かな中にも熱い戦いが繰り広げられ、勝ち残ったのはB・ブラシッチ(クロアチア)とA・チチェロワ(ロシア)。いずれも流れるようにバーを越して行く姿はまさに、芸術的とさえ思えた。結果は、両者2.03mであったが、1回でクリアーしたA・チチェロワが優勝した。
フィールド競技では、体形+身体能力に加え技の創造が新たな記録を創っていく世界であると世界陸上テグで思った次第です。その跳躍の素晴しさをご覧下さい。


2 A・チチェロワの背面跳び

9月24日(土)孫が小学校1年生で、初めての運動会であったので数10年振りに母校に出掛けた。子供達が必死になって頑張っている姿を見ていると、テグのアスリート達もここから始まっているのだと思い、姿が重なって見えた。


3 1年生の40m走

4 1年生の力走


(著 中部デザイン協会 理事長 舟橋 辰朗 2011/09/27)

引用写真1、2:CBCテレビ世界陸上競放映より

美術館・ギャラリー情報の内容は保障できかねますので、お出かけの際は、展示期間・内容を各施設にご確認ください。

CDA関連・会員参加
CDA会員 9/28〜10/3 油絵、水彩画の4人展(大庭寛明・藤原正則・佐藤圭司・木村徹)
CDA交流・会員委員会 11/12 フレスコ画 体感セミナー
美術館等 [ 愛知県 ]
愛知県美術館
 971-5511
9/16〜10/30
  • 島田章三展
  11/11〜1/22
  • 生誕100年 ジャクソン・ポロック展
名古屋市美術館
212-0001
9/13〜10/23
  • 平松礼二展
  11/1〜12/25
  • 中村正義展
  2/11〜3/25
  • ベン・シャーン展
名古屋市博物館
853-2655
10/22〜12/4
  • 狂言共同社結成120周年記念 特別展 狂言でござる−狂言共同社と尾張の狂言
  12/22〜3/4
  • 特別展 世界遺産 ヴェネツィア展 〜魅惑の芸術・千年の都〜
古川美術館
763-1991
10/15〜12/18
  • 【古川美術館 開館20周年記念特別展 】「名品の彩り 古川美術館の20年」
  • 【分館爲三郎記念館 特別公開】「作家たちの古今〜20年の歩み」
徳川美術館
935-6262
9/23〜11/6
  • 秋季特別展 宮廷の雅 -有栖川宮家から高松宮家へ-
  11/12〜12/11
  • 企画展示 国宝 源氏物語絵巻に挑む -東京藝術大学 現状模写-
名都美術館
0561-62-8884
CDA会員特典有
9/19〜10/23
  • 【所蔵作品展】名都美術館コレクション1 爽秋
  10/29〜12/4
  • 【所蔵作品展】名都美術館コレクションII 凍れる季節
  10/29〜11/13
  • 【併設企画】葛 皓(かつら ひろし)&中山幸昶(なかやま こうちょう) の世界
杉本美術館
0569-88-5171
9/22〜12/27
  • 「秋を描く」
  • 【同時開催・特別企画展】「ハイキングへ行こう」
   
  • 「塔を描く」
  • 【特別企画】「雪景色」【同時展示】「幡」
大一美術館
 413-6777
4/26〜10/23
  • ガレ・ドームを中心に アール・ヌーヴォー&アール・デコ ガラス展
    【同時開催】現代ガラスアート展
桑山美術館
 052-763-5188
9/6〜12/4
  • 開館30周年記念 「茶道具特別展 〜『桑山美術館所蔵品選』より〜」
  1/7〜2/5
  • 開館30周年記念 「現代陶芸 −昭和の名匠を中心に−」
岡崎市美術博物館
0564-28-5000
10/8〜11/20
  • 【テーマ展】浄土へのいざない ―三河浄土宗寺院の歴史と美術―
  12/3〜1/29
  • 【企画展】村山槐多の全貌
  2/11〜3/25
  • 【企画展】宗廣コレクション 芹沢_介展
豊田市美術館
0565-34-6610
9/17〜12/25
  • 【企画展】小川待子−生まれたての〈うつわ〉
  • 【常設特別展】新・陶・宣言
  1/7〜4/8
  • 【企画展】山本糾
  • 【常設特別展】見えるもの/見えないもの
豊田市民芸館
0565-45-4039
9/13〜12/4
  • 【特別展】日本民藝館コレクション〜柳宗悦の眼〜
  12/13〜3/4
  • 【企画展】民窯-無名の職人とその仕事−
  3/13〜5/27
  • 【企画展】名誉市民 本多静雄コレクション-新収集資料展I-
刈谷市美術館
0566-23-1636
9/3〜10/2
  • 【常設展】没後10年 上原欽二展
  10/3〜1/10
  • 臨時休館
  1/11〜2/19
  • 【常設展】絵本原画展
名古屋ボストン美術館
684-0101
9/17〜2/12
  • 恋する静物−静物画の世界
メナード美術館
0568-75-5787
9/15〜12/23
  • メナード美術館コレクション名作展
松坂屋美術館
264−3611
9/3〜10/10
  • 松坂屋創業400周年・松坂屋美術館開館20周年記念 川合玉堂展 ?描かれた日本の原風景ー
  10/19〜11/27
  • 松坂屋創業400周年・松坂屋美術館開館20周年記念 茶碗 今を生きる ?樂歴代と時代を語る名碗(仮称)ー
  12/3〜1/22
  • 日中国交正常化40周年記念 地上の天宮 北京・故宮博物院展
  1/28〜2/5
  • 第56回 現代書道二十人展
高浜市やきものの里
かわら美術館

0566-52-3366
10/1〜11/6
  • 2011イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展
  11/12〜12/25
  • 八奏工芸展
  1/2〜2/12
  • 館蔵品展
  2/18〜3/25
  • 第21回日本陶芸展
美術館等 [ 岐阜県 ]
岐阜県美術館
058-271-1313
7/4〜10/3
  • 休館
  10/12〜1/15
  • 【企画展】ドキュメンタリー岐阜135
  1/11〜5/13 【所蔵品展示】リニューアルオープン記念 三幕の物語
第一幕:メセナが育む未来への遺産 田口コレクション、安藤基金コレクション 第二幕:郷土作家逍遥 第三幕:ルドン氏が見た夢
  2/10〜3/4
  • 【企画展】第6回円空大賞展
岐阜県現代陶芸美術館
0572-28-3100
9/16〜11/27
  • 魅惑の北欧アールヌーヴォー 塩川コレクション ロイヤル コペンハーゲン・ビング オー グレンダール
  9/16〜10/23
  • モザイクビエンナーレ'11
    手と心と話した アール・ブリュット美濃展
  11/12〜2/12
  • アラビア×フィンランド陶芸
  12/10〜3/25
  • 岐阜県陶磁器試験場の100年展
  2/12〜
  • 井田照一展 −土に挑む−
美術館等 [ 三重県 ]
三重県立美術館
0592-27-2100
9/10〜10/23
  • 藤島武二・岡田三郎助展
  11/8〜1/22
  • イケムラレイコ うつりゆくもの
  2/4〜3/25
  • コレクション展 エトランジェ−異国への眼差し
美術館等 [ 新潟県 ]
新潟県立近代美術館
0258-28-4111
9/3〜10/10
  • 美の軌跡―デューラーから中村彜まで 前川誠郎の美学
  11/3〜1/15
  • 借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展
  2/28〜4/15
  • びじゅつのあそびば
美術館等 [ 長野県 ]
長野県信濃美術館
026-232-0052
9/10〜10/16
  • 没後100年 菱田春草展 ─新たなる日本画への挑戦─
  10/27〜12/18
  • 五感でアート PartII
  12/24〜1/10
  • 新春特別企画 屏風の彩り (第1展示室)/美術館でおしゃべりしよっ!2011−絵をみて話そう みんなで話そう− (第2展示室)
  12/24〜1/29
  • 版画の世界 オノサト・トシノブ、靉嘔、池田満寿夫
  2/2〜2/21
  • 近現代の絵画 日展出品作家たち
  • 自画像・肖像画を描く
  3/9〜3/25
  • 新収蔵作品展
 東山魁夷館 7/28〜9/27
  • III 日独交流150周年記念 ドイツ・心の旅路
  9/29〜11/29
  • IV 巡りゆく日本の山河
  12/1〜1/31
  • V 中国を行く
  2/2〜2/21
  • VI 麗しの大和 (2月)(東山魁夷館メンテナンスのため、信濃美術館で東山魁夷作品を展示)
  2/23〜3/27
  • VI 麗しの大和 (3月)
北澤美術館
0266-58-6000
北澤美術館新館
0266-57-2100
清里北澤美術館
0551-48-5000
10/3〜10/16
  • 【北澤美術館本館】長野県工芸展・秀作展
  3/29〜12/上旬
  • 【北澤美術館新館】企画展「ルネ・ラリックと香りの世界」
  7/16〜12/6
  • 【北澤美術館本館】特集展示 何に使われたでしょう
  9/17〜11/27
  • 【北澤美術館本館】北澤美術館コレクション 京都画壇の精華
  9/6〜11/30
  • 【清里北澤美術館】野村陽子 植物細密画展
  7/2〜11/30
  • 【清里北澤美術館】佐藤透 コア・ガラス展